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あまつちweb magazine

2009年に宮崎に帰ってくる前から
ある一人の友人は、言ってた。
『宮崎良さそうだね〜』
『霧島連山って凄い??』
『神話知ってる?』
高天原ってもしかしたら高原町のこと??
僕は、都城市で学生時代まで育ったが、
何一つ答えられなかった。。
夏は灼熱の暑さ、冬は’霧島おろし’と
霧島連山から都城盆地に
吹き降ろす冷気で底冷えすることと、
小学生、中学生のとき登山遠足で韓国岳、
を登ったぐらい、、
神話は、何一つ興味さえもなかった、、
2009年に帰宮した翌年からその友人は、
毎年、来ている。
実は、今から7,8年前ぐらいにも、
その友人と、宮崎市から都城〜鹿児島市内へと、
バックパックで10日間近く歩きまくったこともあった。
何処もあても無く、キャンプしながら自然のあるところへ
その頃、求めていた、都会とのバランスが、
とても大事でエスケープしないと、
モチベーション上がらなかった頃だったかも。
『あまちつ』の立ち上げから
参加していることも、あの頃の自分らが、
意外にも切っ掛けだったかもしれない。
その友人は、今の「あまつち」編集長。
宮崎に帰ってから知り合った、
最高なメンバーのwebデザイナー、
CGデザイナー、東京時代から一緒に活動していたこともある
フォトグラファー兼アートディレクターと
縁が広がって今のコアメンバーになっている。
霧島連山から始まる、ジオと神話をテーマにこれからも
環霧島地域の人々と霧島に魅せられたクリエイターたちと、
楽しくやっていくことも、最高な環境。
地元で育っても意外と地元のことは知らないことだらけ、
県外からみると自然が豊富で開放的になれるところ。
そういうことを改めて感じながら、
今までの経験も活かし、+クリエイティブすることが、
これからの課題、
ヘアメイク兼『あまつち霧島美人』ディレクションと
モチベーションアップとプレッシャーが心地いい。
地元をもっと知ることでサロンワークにも、
今までにはなかった感覚、内容もここ最近、感じてる。
より丁寧に、真剣に楽しむ。ってことだけかもですが。。
これからもよろしくおねがいします☆
あまつちweb magazine 
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あまつち
渡司マサキ